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2013/10/30

ここが「変」だよ メロリンキュー



メロリンキュー






「人を殺したくて自衛隊になってる人もいるんですかね」 山本太郎スタッフが災害派遣の隊員見た後にポツリ、非難轟々


台風26号で甚大な被害を受けた伊豆大島(東京・大島町)では、今なお行方不明者の捜索が続き、消防や自衛隊、ボランティアなどが懸命に活動している。
そんな中、山本太郎参議院議員(38)が「ボランティア」として現地に出向いたのだが、またしてもネットユーザーから大バッシングされている。カメラスタッフが災害救助の現場を見た後、「人を殺したいって言って自衛隊になってる人もいるんですかね」とつぶやいたことなどがきっかけだ。(リンク先より一部抜粋)
http://www.j-cast.com/2013/10/29187528.html



2013/10/28

「そこにシワがあるから」エクストリームアイロニング




「そこにシワがあるから」エクストリームアイロニング






 エクストリームアイロニングというスポーツ(?)を御存知ですか。
 簡単に説明すると普通では考えられない過酷な場所でアイロンがけをするスポーツです。



2013/10/26

アンドロイドの人権問題



アンドロイドは電気羊の夢を見るか?





 キムタク主演のドラマ『安堂ロイド』が話題になっているらしいが私は見ていないのでこの件についてコメントする立場にない。

 今回は本物のアンドロイドに付いてである。
 なぜ急にこんなことを言い出すのかといえばこのニュースを見たからだ。

2013/10/25

10歳の我が娘とお風呂に入ったら射殺されたよ



娘と風呂に入った父親を射殺する国






 民主国家にとって法律とは国民性を写す鏡と言ってもいい。

 日本もアメリカも議員は国民の投票によって選出され、その議員たちが議会で法律を作る。

 民意によって選ばれた議員が法律を作るのだからそこに民意が込められているのは必然である。
 時代に合わなくなった法律は改変、または廃止されることで常にアップデートされている。議員の最大の仕事は立法であって選挙運動のための票稼ぎではない。

 法律がその国の民意を反映したものであるとの前提の元で以下のニュースをご覧頂きたい。

2013/10/23

アウトサイダー・アート 盗撮者 ミロスラフ・ティッシー



盗撮者 ミロスラフ・ティッシー




ミロスラフ・ティッシー




 この異様なカメラのような物を見ていただきたい。
 本体のほとんどはダンボール、板切れ、輪ゴム、セロハンテープ、瓶ビールの王冠、糸巻きボビン、パンツのゴムひも、そして接着剤として道路のアスファルトが使われている。
 それらを組み合わせ、なんとなくカメラに見えるこの物体は実際にカメラとして機能し、これを使って45年間もの間、写真を撮り続けた男がいる。

2013/10/21

不思議な日本語 数え方の謎

数え方の謎



 今回は物の数え方です。

 私は釣りが趣味ですがその中で使われる釣り用語に『ツ抜け』という言葉が有ります。



 釣り人A「俺は3匹しか釣れなかったけど、あんたはどれだけ釣れたんだい?」
 
 釣り人B「おう。俺はツ抜けだな」
 
 釣り人A「ほぅ、そりゃ凄い」



 釣り人同士においてはこんな会話が成立します。

 この『ツ抜け』とは10匹もしくはそれ以上のことを表しています。


2013/10/18

ディズニーランドでなぜかダンスバトル勃発


ミッキーvsB-BOY





 どこか外国のディズニーランドでの一幕。



唐突に始まるこの動画では、なぜこのバトルが行われたのかさっぱりわかりませんがあのミッキーさんが小学生の高学年でしょうか?
 少年とダンスバトルを繰り広げています。








2013/10/17

日本代表に暗雲が垂れ込めている件




我らの日本代表の前に暗雲が垂れ込めている。








 10月11日に0-2でセルビアに負け、続く15日にもベラルーシに0-1で負けた。
 この2つの国はw杯の予選敗退国である。
 ヨーロッパの中堅国であり決してサッカー強国ではない。その2国にあっさりと負けた。
 あまりに淡々と試合は進み、勝てそうあるいは点が取れそうな気配すら感じることのできぬまま試合は終わり結果として得るものは何もなかった。
 
 勝った試合から学ぶことは多い。たとえ負けたとしても問題点が浮かび上がったりするものだが今回の試合は見事に何も得られなかった。
 負け試合から何も得られないのはその試合内容があまりにお粗末過ぎたせいだ。


2013/10/16

ウサギ狩りをしたら炎上したよ 『ちはるの森』


がんばれちはる




皆さん「ちはるの森」というブログを御存知ですか?
まずはこのブログを御覧ください(ショッキングな写真が掲載されていますのでご注意ください)

うさぎはかわいい味がした。うさぎ狩りと解体してきたよ。
http://chiharuh.jp/?p=2940


 ちはるさんは一時期、妙に話題に登った『スローライフ』『ロハス』といったおしゃれワードを身をもって実践されている方で、その生活ぶりを赤裸々に紹介しているのが『ちはるの森』というブログになります。
 このブログがなかなかハードな内容が含まれるので一部のネット界隈では話題に登ることの多いお方です。
 以前からちょくちょく覗かせていただいたブログなんですが今年の4月にアップされたウサギ狩りの記事のコメント欄が凄いことになっておりましたので紹介したいと思います。

2013/10/14

矢口さん再び



矢口さんから重大発表



幸せそうな矢口さんの図




過去に一世を風靡したモーニング娘ですが、その卒業メンバーの行末はなかなかハードであるのは皆様ご存知かと思います。その中でも一人ハードコア路線をひた走っているのが矢口さんです。

厳しい質問に戸惑う矢口さんの図



「ヤグる」などという新語まで飛び出して他のメンバーとは一線を画した孤高の元アイドル矢口さんが何故かこのタイミングで芸能活動の無期限停止を発表しました。

2013/10/13

ボウケンブラック炎上中

ボウケンブラックの中の人が大変そうなのでちょっと観察してみたよ








お父様が遭難されたみたいです(愛に逝くとオシャレな表現)



まだ軽口を叩ける精神状態




そんでこの発言




なぜかここで草生えた



2013/10/12

笑って泣ける『落語』のすすめ

人情話



家元 立川談志


 皆さん突然ですが落語はお好きですか?
 私はかなり好きです。
 今回のエントリーは若い方にはあまり馴染みの少ないだろう落語について書きますよ。

 落語といえば面白おかしい話を落語家さんが壇上でお話を聞かせてくれるそんなイメージでしょうか?
 実は落語には笑える話ばかりでは無いんです。

 落語は大きく分類すると3つのカテゴリーに分けることができます。
 一番イメージしやすい基本となる面白話が『落とし噺』
 幽霊やお化けなどを落語に取り入れた『怪談話』
 そして私の大好きな『人情話』

 人情話とは親子の愛や夫婦愛あるいは町民の恋愛話を落語に取り入れたものです。

 人情噺の代表例を一部紹介します。

「牡丹燈籠」
「塩原多助一代記」
「真景累ヶ淵」
「ちきり伊勢屋」
「お富与三郎」
「文七元結」
「三井の大黒」
「唐茄子屋政談」
「鼠穴」
「火事息子」
「鰍沢」


 数ある人情話の中でも私の好きな演目は
 「芝浜」と「紺屋高尾」です。

 落語ファンからは「おいおい、よりによってその2つかよ。ニワカなの丸わかりだぞ」といった野次が聞こえてきますが構わず進めます。
 このエントリーは落語初心者のために書いておりますのであしからず。

2013/10/10

汝『情報』を偏食する事なかれ

情報の偏食




隣の家のペットが子供を生んだというニュースから、どこかの国で市民が何百人と虐殺されたというニュースまで、情報は日々この世に溢れている。
 その多種多様なニュースの価値を決めるのは個人の主観であり、ペットの子供を心待ちにしていた者にとっては隣家の子犬誕生のニュースは一線級の情報であり、日頃難民問題に関心を示しているものならば後者のニュースを聞けば胸を痛めるだろう。

 情報の一次ソースに触れられるものは極めて少ない。
 ごく一部の者達だけの中で処理され公にならない情報は多い。
 あるいは公にする意味を成さない瑣末な情報も同様に多い。
 その中で公に知らしめる役割を担っているのがマスコミであり同時に情報の取捨選択も行っている。
 それは仕方のないことである。無限とも言える情報の中でそれらすべて伝えることは物理的に不可能だからだ。とは言っても取捨選択された情報だけでその数は膨大であり個人がその全てに目を通し消費するのもまた不可能である。
 この物理的限界の元、我々は日々流れてくる情報を無意識にそして無自覚に選択し消費している。

2013/10/09

妖しいほどに美しく そして可愛いカエルたち

 カエル好きなブログ管理人が集めたカエル画像です。
 苦手な方もいらっしゃるとは思いますがどうかこの可愛いくも美しいカエルたちを愛でてやってくださいケロ






2013/10/08

『意識高い系』に 俺はなる!! (`・ω・´) キリッ

『意識高い系』





 最近流行りの『意識高い系』が苦手だ。
 こういった連中の物の考え方、表現の仕方が何に付け鼻につく。

 本をよく読むという奴に何を読んでるのかと聞いてみると、さも勝ち誇った顔をして自己啓発本のタイトルを答えた。
 「読書ってのはそういう本じゃねえよ」と言い放ちたいが、そこはぐっと我慢して「へえそうなんだ」と取り繕う。うっかり批判でもしようものなら酷い目に遭うからだ。

 そんな奴らが呟く言葉には魂がこもっていない。すべて借りてきた言葉だからなんの説得力もない。言葉だけがただ上滑りしていく。

2013/10/07

XP期限切れに伴うお役所仕事


セキュリティー意識の欠如





XP期限切れ、自治体「攻撃めったにない」


米マイクロソフト社の基本ソフト「ウィンドウズXP」のサポートが来年4月で切れる「2014年問題」。


 サポート切れのXPを使い続けることは「ヘルメットなしでバイクに乗る」と例えられるほど、サイバー攻撃の危険は高まるが、自治体の更新作業は遅れている。専門家は「住民情報を扱う自治体は、セキュリティー対策を講じる責任がある」と指摘している。

 ◆「たぶん大丈夫」

 三重県四日市市の公用パソコンは約4000台。このうち、XPの後継ソフト「7」はわずか0・5%の20台。残りはXPのままだ。

 更新のための予算約6億円は来年度予算で確保できる見込みだが、導入が始まるのは来年8月から。戸籍や住民票を扱う業務システムがXP専用で、システム交換が終わらないためだ。5か月近く、危険な状態が続くが、IT推進課職員は「サイバー攻撃はめったにあるものじゃないし、別に不安はない」とあっけらかんと話す。

2013/10/06

仲良きことは美しきかな

 家族、恋人、友人、動物、仲の良い姿を目にすると心が和みますよね
 たとえそれが種を超えた存在だとしても

 そんな写真を集めてみました
 
 競争社会に疲れ、荒んでしまった心を癒やす一服の清涼剤となれば幸いです












2013/10/03

エントロピー ってなぁに ヽ(。_°)ノ?


エントロピー



秩序在る状態
エントロピー増大のイメージ




 エントロピーという言葉は映画や小説、アニメなどにも登場して聞いたことがある人も多いのではないだろうか。
 エントロピーとは熱力学で使われる用語で文系出身者にとっては縁遠くむしろ苦手なジャンルの話である。
 ところがSF的作品には多く登場するため名前だけは知っていてもその内容についてはぼんやりとしてよくわかっていない方も多いと思われる。

 そこで今回のエントリーでは文系脳の持ち主である私が強引に噛み砕いて解説しようとする無謀な記事である。
 理系出身者は生暖かい目で見守ることに留意してほしい。


2013/10/01

ネット中毒? いいえ情報中毒です


もしかすると自分は情報中毒なんじゃないかと思い始めている。



朝、目が覚めるとすぐにテレビを点ける。天気予報やニュースを確認するためだ。
だからと言ってじっくり腰を据えて画面を眺めているわけではない。
歯を磨き、服を着替えて朝食を摂る。
その間テレビの音声は聞いているが画面は時折チラッと見るだけだ。

家を出た後は録り溜めた深夜ラジオを聞きながら通勤する。
勤務中は携帯端末の電源は切っているが昼休みにはやはりネットに接続してしまう。
昼食を食べながらでもニュースサイトや話題になっているサイトにアクセスしている。

帰宅の途上もやはりラジオを聞いている。
家に着くと無意識にテレビの電源を入れ、PCのスイッチもONにする。
テレビから流れる音声を聞きながら、PCでネットサーフィンを始める。

テレビの番組はなんでもいい。
ニュースでもバラエティーでもドラマでも。そもそもまともに見ていないからだ。
それでも稀に気になる単語や語句が聞こえた時だけPCのモニターからテレビ画面へと視線を移す。
夕飯を食べている時もテレビからは情報が垂れ流されていて、それをただ何も感じずただ受け止めている。